ゾンビ号の闘病生活

2001/07/31 UPDATE

先日の7月7日にゾンビ号の心臓は止まってしまいました。

1.FD3Sへの買換え
2.リビルトエンジンへの積替え
3.エンジンのO/H
で、かなり悩みました。

私の結論としては、「3」を取りました。
理由は簡単、長年(6年以上)も過酷な条件を共に歩んできたエンジン。
見捨てるわけには出来ませんでした。

たった一部のパーツでも使えたら、今後も一緒に命(ちょっと大げさ?)を
乗せて、走らせてやりたいと思ったからです。

車のエンジンは所詮「機械」と言われれば、それで終わりなんですがね。(^^ゞ

▼2001年07月30日(晴れ)

まずは、インタークーラーやラジエーターの
取り外しから・・・。

私のわがままで、コンプレッションテスターを
準備してもらいました。(^^ゞ
まずはリア側。
なんと5.0K台・・・。(@_@)

前回測った時は、7.0Kあったはずなのに・・。(汗)
フロント側では予想してなかった出来事が・・・。
なんと
「計測不能」でした。(冷汗)
エンジンを下ろす為には、トランスミッションを
降ろさないといけません。

かなり汚れてます。(笑)
純正クラッチのディスク&カバーです。
綺麗には減ってましたが、クロスレシオのM氏曰く、
「あと1万キロくらいかな?」とおっしゃってました。
クラッチも前回交換してから、10万キロオーバー。
サーキットを走ってるにしては、良く持ったほうかな?

コレもエンジンを載せかえる時には、準備しないと・・。
金欠モ〜ド確実です。(号泣)
いよいよ、エンジンの取り外し!

写真に写ってる人物は私がクロスレシオで
いつもお世話になってるM氏です。
#年齢は○○歳です。(^^ゞ

あっ!真面目に仕事したりもするのね。(爆)
上がる上がるゾンビ号のエンジン。
でも、ちょっと寂しかったりした。(^^ゞ<私
コレが17万6千キロ走行したエンジンです。
本当にお疲れ様。
リフレッシュして戻っておいでね。

ゾンビ号のエンジンはM氏曰く、
「かなり汚い!」らしいです。
偶には、エンジンルームも洗おうかしら?(笑)
エンジンが無くなってしまったゾンビ号。
早く復活させてやりたいです。

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