Power House Soft type

2017/03/07 UPDATE

生物ろ過用のろ過材、パワーハウス
価格も結構高いのですぅ〜。(苦笑
アクアリウムの世界では評判の良いろ過材のようです。
メーカーは建材で超有名な太平洋セメント社製。

パワーハウスにもいくつか
種類がありまして・・・
大きく分けると、ハードタイプとソフトタイプ。
ハードタイプは、pH降下抑制型(微アルカリ性)
ソフトタイプが、pH上昇抑制型(微酸性)となります。

またそれぞれにろ過材の大きさが何タイプかあります。
L、M、Sサイズとか。<難しいw

さらには、ショップ・マニア向けのベーシックとか。
一体、
どれを選んだらイイの状態!(+o+)

今回は私の水槽・・・では無く、ディスカス水槽用に購入です。
細かい仕様は省きますが、ディスカス水槽は現在3個全てが弱アルカリ性気味。(pH7.5〜8.0くらい)
※ネットでの情報では、ディスカスの卵の孵化に適するのは弱酸性というのが多いw

何度も産卵して、孵化まで行かない原因は
“水質”
あるんじゃないかと推測し、外部フィルター導入に合わせて
pH上昇抑制する性質を持つろ過材の導入に踏み切ったわけです。(^_-)-☆
パワーハウス・ソフトタイプMサイズ
(10mm×10mm)
微生物定着有効面積1,030m2/L

今回購入したのは5Lタイプ。
⇒余った分は私の水槽に近々導入予定♪(*^^)v
(立上げ1ヶ月後くらいに吸着ろ材→生物ろ材へ切替予定の為)

※ちなみに標準使用量は水量の1〜4%で
 60cm水槽(60x30x36)の場合、0.5〜2.0L程度らしいです。
コレ、中身。

今回はキッチン排水口に設置する
水切りネットを使用し、小分けにして
外部フィルターの中に詰め込みました。
たかがろ過材なのに・・・
マジに
高けぇ〜よ!^_^;

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