2010/09/14 UPDATE
毎日通る通勤路にある「姿見の池」です。 存在は知ってたんですが、菅原道真公と 関係があったとはねぇ〜・・・。 |
姿見の池 | ||
普通の小さな池にしか見えませんが・・・。 | ||
ちゃんと案内板が掲げられてます。 画質が粗いので、ハッキリ読めませんが、 道真公が自分の顔を映した池として この「姿見の池」は伝えられてるそうです。 −−−−−−−−−−−−− 長崎市の中島天満宮に残っている聖廟記に よると、延喜元年(901年)菅原道真が、 大宰府に流された時従った三澄左近将監時遠は、 年老いて瓜生野(現在の元町付近)に隠居したが、 時遠には子が無かったので道真に請い、五子、 長寿磨を養子としてもらったという。 道真は 我が子に会う為しばしば瓜生野を訪れたが、 その時腰をおろしたのが「腰掛の石」、そして 長寿磨に与える為に水に写した自分の顔を描 いたのが「姿見の池」と伝えられています。 |
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