2000/04/23 UPDATE
本日は御日柄もよく・・・。(笑)
まだ、前回オイル交換して1500kmくらいしか走ってませんが、
サーキットを2回も走行してたので、本日交換しました。
オイルは「ジムカ走行会」の景品で貰った「ROTARY 1」。
誰にでも出来るメンテナンスでありますが、ここに紹介致します。
工具はこのくらいかな? オイル漏斗、メガネ、ジャッキ&オイル受け皿。 ちなみに写真のメガネは使用してません。(FCの場合は19mmが必要です。) |
||
まずはジャッキで車体を持ち上げ、ドレンボルト(19mm)をゆるめます。 この時、ジャッキが外れて、車の下敷きになる可能性がある為、 タイヤ等をはさんでおいた方が、安心です。 ゾンビ号はオイルパンのパッキンが疲労で若干オイリー?になってます。(笑) ここで神経質な方は、一度ジャッキをドレンボルトを抜いた状態で、下げましょう。 (ジャッキを上げたままだと、ちょっとだけ古いオイルが残る為です。) |
||
お次はオイルフィルターの交換! FCの場合は上を向いていて、すごく作業が楽です。 フィルターレンチ等を使う必要ありません。 上の写真はフィルターを取り外した状態です。 |
||
新品のフィルターのパッキン部にNewオイルを指で馴染ませます。 (密着度を増し?オイル漏れがないように・・・。) |
||
フィルターを取り付けた状態です。 ココで気付いた人はすごい! ゾンビ号のオイルキャッチタンクがないことに・・・。 実は、軽量化のため?に取り外しました。(笑) でも、今度サーキット行く前には取り付けようと思います。 |
||
オイルパンのドレンボルトを締めたら、給油口からNewオイルを注ぎます。 FCの場合は、あまり勢いよく入れると、吹き出す為、ゆっくり入れましょう。 こういう私も吹き出した経験あり・・・・。(笑) |
||
これが約1ヶ月間使用したオイル。 真っ黒です。(笑) 余談ですが、オイル受け皿は大きい方が良いですよ。 自分でオイル交換やってみようと思う人は、迷わず10L用を買いましょう。 5L用だと溢す可能性がありますので・・・。 廃油はGS等に持ち込めば、無料で処理してくれますよ! たまーーに、金取るところもありますが・・・。(笑) |