オルターネーター交換

2005/05/29 UPDATE

平日の通勤中に悲劇(?)が起こりました。

夜帰宅で自宅の駐車場に着いた途端にエンジンストール!(+_+)
2日前くらいから、バッテリーの形をした
警告灯が点灯してたので、
電気系トラブルかと。(汗
ネットで自分なりに調べると、オルターネーターが壊れた時に、
こうなるみたいです。
2日間くらいバッテリーの電圧だけで走ってたみたい。(汗

ってなわけで、イズ号のオルターネーター・・・18万キロでご臨終です。(ち〜〜ん♪

オルターネーターは
高い!(@_@)
ってなわけで、まずは
ヤフオク検索。
しか〜し、318is用はリビルトも中古も出品されてなかった。(残念

ってなわけで、通販なお店を探し回りました。<ネットにて
全国中古リビルトパーツ専門店の「ナプロフクシマ」さんに問い合わせてみると、
中古:2万円、リビルト品:4万5千円(手持ち分は返品要)。
両方とも
在庫あり!でした。(ほっ
結局、中古購入して短命なのも嫌なのでリビルト品を購入したのでありましたぁ〜♪

通勤用のイズ号が止まったせいで、水・木・金と3日間も
徒歩通勤(片道40分強)。
#ゾンビ号で通勤したら、間違い無く
クビだろ〜し。(汗
しかも、木・金は職場で肉体労働でした。(+_+)
大丈夫か??<オイラの体

作業方法は事前にBitteWestさんと、よこやまさんから交換方法を教えて頂いていたので、
作業は思ったより、すんなり(?)いきました。下に交換方法を掲載しますぅ♪
#画像は整備書かいな?(^_^;)
まずは、エアクリ&エアフロの取り外し。
作業する上で邪魔なのよね。(^^ゞ

で、お次。
油圧式のベルトテンショナーなイズ号は
左図のようにしてベルトを緩め、外します。
#ココには通常樹脂製のカバーが付いてるのですが、
イズ号は外れてしまってて、ありませんでした。(^^ゞ

ラチェットのサイズは16mmを使用しました。
次にテンションローラーを外します。

ココも樹脂製のカバーを外し、
16mmのラチェットで外します。
お次は、いよいよオルターネーター本体の取り外しです。
上下とも16mmのラチェットを使用。
はい、
固いです。<ボルト

ボルト外してもオルター本体は固着して動こうとしません。
プラハンで
ガンガン叩いて、
バールで
ゴリゴリさせながら取外しました。(疲
ココが交換作業で、一番辛かったとこです。(^^ゞ
本体の電気配線の接合はオルターの裏側にあります。
ゴム製のカバーを外すと@の接続部が見えます。

イズ号はAの配線はありませんでしたので、無視!(爆
#多分、アースやろか・・・??

最初にバッテリーの端子は外した方が良いです。
この作業時、
バチバチっとショートさせましたから。(^_^;)
逆の手順で今度は組み立てて作業完了♪
ど〜だっ!
綺麗なオルターネーターが光ってます。(^_^)v
(交換作業は素人の私で3時間強くらい・・・)

追伸1:
オルター本体の脱着は固いので、力技が必要かと・・。

追伸2:
オルター交換完了してエンジン始動させる時、
バッテリーが弱っていたので、ブースターケーブルで
救命車が別途必要でした。(^^ゞ


以上、交換に必要な工具。
ラチェット、マイナスドライバー、プラスチック・ハンマー、
エアクリ脱着時のメガネレンチ、バール等・・以上。

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