Vittoria Corsa CX

2014/06/02 UPDATE

人生初めてのチューブラータイヤの交換です。
途中で断念してSHOPに駆け込まなければ
良いのだが・・・やや不安。(^^ヾ

今回のタイヤの銘柄はVittoria Corsa CX。
今まで使ってたヤツと同じです。
ただカラーは
ブラックを選択。
Rのみの交換ですので、
前後
チグハグになるわけですw

初めてチューブラータイヤを通販で購入したんですが、
高価なホイールが送られてきたと思うほど、大きな
ダンボールに梱包されてきました。

クリンチャーと違い、折れ曲がったりしたら性能上
問題あるからなんでしょうねぇ〜。
Rタイヤ。
2,560km走行時と新品の比較です。
並べてみました。

結構トレッドが平べったくなってます。
メーカー(Vittoria)のHP見ると、
CXタイヤの交換の目安は2,500kmとあるんで
こんなもんなんでしょう。
準備は空気入れとタイヤレバー
リムセメントにシールテープくらいでOKかな!?
まずはタイヤの空気を抜き、
バルブと反対側の方からレバーを
ブチ込みます。

レバーを揺すりながら
ゴリゴリゴリ。
カーボンリムだけは傷付けないように
ゆっくりと...

ある程度(10cmくらい)剥してからは
リムを傷つけないためにも、指でタイヤを
剥しました。
結構な力は必要だったけどね。(^^ゞ
思ったより案外楽に外れました。(^^)v
セメントの大半はリム側に残ってるようです。

※コレなら、出先での応急用のタイヤ交換なら
 セメント無しで行けそうな感じかな?
シールテープを巻いて、バルブエクステンション、
バルブコアを付替えます。
(エクステンションはカンパ、BORA純正です。)
さて一番の難関だと思った嵌め込み作業。
まずはセメント塗らずに仮に嵌めてみます。

思ったより簡単に出来ました。
嵌め込みだけは、クリンチャーより簡単かも?

さてさて、いよいよ
接着固定です。
仮組したタイヤを一旦外します。
ホイールに付いた古いリムセメントは
剥ぎ取らずに
塗り足しして・・・
えいっ、
えいっ、え〜〜っ!

で、仮組と同じようにホイールにタイヤを
嵌めこみました。
入ってしまえばコッチのものです。

しかし、この後が
ツラかった
左右均等(センター出し)が上手く行ってないので
タイヤを持ち上げては下ろし、持ち上げては
下ろしの繰り返し。(+o+)
途中から親指疲れてきました。(自爆

おまけにセメントがホイールからオーバーフロー
したとこもあるし、拭き拭きしながら...^^;

あとはちょいと空気を入れて、
センター出てるか回しながらCheck!
はい、初めてのチューブラー交換。
よくできましたぁ♪...
パチパチパチ


写真撮りながら作業したせいもあるかな?
1本なのに1時間ちょい掛かりました。(^^ゞ

人によっては「クリンチャーより交換は楽!」
ってのも聞きますが、私にとっては
クリンチャーの方が2倍は楽に感じますねw
というわけで、前後チグハグ完成♪
Fはレッド、Rはブラックになりました。

次回、2,500km走行後の交換は
FR一緒に換える事にします。(^_-)-☆

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